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創楽の想い

「楽しさ」「驚き」「癒し」のキーワードを大切にしてきました。

「創」
私たちは、お客様からある空間を与えていただき、その中で最終的な形を創造していく役割を担っています。私たちがその空間の良否を決定付けるといっても過言ではありません。その責務を重く受け止め、より良い物創りに努めています。丹波石などの石積みの場合には、自然のもののみが持つ“強さ/やさしさ/温かさ”といった魅力を限りなく引き出し、タイル工事の場合では空間調和を第一に、より快適な空間創りを心がけることで、見る人々の心に何かメッセージを残すことができればと考えております。
「楽」
『楽人、楽を知らず』という言葉があります。 「苦労を知らない人は安楽のありがたみが 分からない」「苦労して初めて安楽の 大切さが分かる」という意味です。 苦しいことから逃げないからこそ、 本当の楽を知ることができる。 物創りをする上で、もっとも大切な 考え方です。当社は、石やタイルといった 個体に連続性を持たせることで、個体の持つ 魅力(造形/色調/陰影)を空間と調和させています。 決して簡単なことではありません。しかし、安易に"楽"を求めずに、その空間に携わるすべての人々(施主、設計士、工務店、材料店、職人)そして、創楽の想いがひとつになったとき、人々を魅了する造形美が自ずと姿を現すのだと確信しております。
「和」
「創」「楽」を大切にする創楽のもう一つのテーマが、「和・日本の心」です。 日本には、丹波石のように地名を冠した銘石と呼ばれる石があります。古来よりこれらの石を使った建築デザインは重宝されてきましたが、昨今その姿を消しつつあります。 「イメージが古い」「コストが高い」「手間がかかる」と一般的に思われている点が要因のひとつ です。しかし、本物を扱っているというプライドと使命感を持ち、魅力あふれる素材に一つひとつ手作業で魂を注ぎ続けていくことこそ、人を魅了することに繋がるのではないでしょうか?自然の温かみを感じる石と同じように、日本郷土の窯元で創られたタイルも、さまざまな色/形/雰囲気を持っています。閉塞感が充満している現在の日本に、こうした"和み"を与えてくれる素材は必要不可欠です。これらの素材と創楽独自の感性で、「日本の心」を表現し訴えるべく、強い信念を持って、一歩ずつ歩んでいき、"創る"を楽しめる会社でありたいと考えています。

株式会社創楽 代表 吉田康志

営業と現場監理を担当している近藤です。お客様のご要望に迅速に対応し、「創造力・提案力のある営業活動」を目指し、日々頑張っております。

当社で取り扱っている石には、他の素材にはない、何ともいえない温もりを感じていただけると思います。それはやはり、自然の素材であるからではないでしょうか?そして、この自然素材が持つ“美しさと強さ”という二面性を作品へと昇華させていくことが、私たち創楽の仕事です。

昨今においては、外国産の商品が注目を集めがちですが、もちろん国産でも良い商品はたくさんあります。MADE IN JAPANの技術・デザインをもっと伝えていければと考えております。

これからも従来の石やタイルといった概念にとらわれず、常に新しいものを発信してまいりますので、石・タイル工事に関しては、お気軽にご相談ください。

株式会社創楽 近藤武史

会社概要

商号 株式会社創楽
所在地 大阪府堺市美原区小平尾373-1
TEL 072-369-1414
FAX 072-369-1415
設立 平成19年10月21日
代表取締役 吉田 康志
資本金 500万円
事業内容 各種石材・タイル/施工・管理・企画

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